患者様の声を良く聞き、治療方針を説明して患者様に理解を頂き、納得して頂けることを目指しています。

院長塚本 和夫
当院は、札幌市内でいち早く1994年から歯科レーザー治療を導入し虫歯予防や歯周病治療、知覚過敏症に対する治療、顎関節の痛みの除去、頬の内側や舌、唇などにきた口内炎や口角炎、ヘルペス、義歯による傷、歯の根管治療など幅広い治療効果を発揮しております。どんな治療方法があるか、患者様に合った治療方法をいくつかご提案し患者様にとって最も良い物をご提供させて頂いております。
- 1970年神奈川歯科大学歯学部卒業
- 北大歯学部第1保存学講座入局
- 小清水町立病院勤務を経て、74年開業し院長就任
- 歯学博士

副院長塚本 剛之
生まれも育ちも真駒内ですので地域の皆様のお口の健康の為、優秀なスタッフと全力で取り組んでまいります。塚本歯科に来院され感動して頂けるよう、目標を高く持って日々新しい取り組みを続けていきたく思っています。
- 2002年奥羽大学歯学部卒業
- 札幌市内の歯科医院勤務
- 2010年5月塚本歯科副院長就任
- 日本口腔インプラント学会会員
診療日・診療時間
院内の様子








口腔内カメラ

治療には口腔内カメラを用い、大きな画面で患者様にご確認頂けるシステムを導入しております。
口の中の様々な部分をしっかりと確認できます。虫歯の状態や治療経過など、確認しにくい口内をしっかりと確認できます。詳しい治療内容の説明ができます。 当院が取り組んでいますインフォームドコンセントの強化に繋がっております。歯の汚れ具合を確認できます。歯の裏にある歯石など、しっかりと確認できますので、ブラッシングの改善や歯石除去に役立ちます。
レーザー治療
塚本歯科は北海道で先駆けてレーザー治療を導入しました。
レーザー治療は、痛みをほとんど感じることなく受ける事ができ、安全性が高く、副作用が無い事でも知られています。レーザー治療はこのような症状におすすめです。

歯周病(歯肉炎・歯周炎)の治療
歯周病の原因である、歯垢(プラーク)や歯石をきれいに取り除いた後、レーザーを当てる事により、レーザーの殺菌・消毒効果と、鎮痛消炎効果により、歯周病を治療していきます。
知覚過敏
誤ったブラッシングなどで、歯茎が下がったり、歯が磨り減ることなどによりおこる象牙質知覚過敏症の症状(むし歯ではないのに歯がしみる症状)を、患部にレーザーをあてて、痛みや不快感を改善していきます。
口内炎の疼痛緩和
お口の中の粘膜にできる口内炎は、塩辛い食べ物がしみるので、食事が思うようにとれなかったりします。そこで、口内炎にレーザーを照射する事によって痛みを和らげて行きます。よほどひどい口内炎でない限り、ほぼ1回の治療で痛みが和らぎ、副作用もありません。
顎関節症の疼痛緩和
顎関節症の原因には、ストレスや夜間の歯の食いしばり、歯ぎしりや噛み合わせの状態など、様々な原因があります。顎関節症の治療法には、スプリント療法・理学療法・薬物療法・顎運動機能訓練法などがあり、これらを複合して治療を行っていく事が一般的ですが、レーザー治療も組み合わせることにより、痛みを和らげたり、お口を開けたときの雑音の軽減にも繋がります。
メラニン色素除去
歯茎の黒ずみは、ほくろと同じようにメラニン色素が粘膜に沈着したものです。生まれつき歯茎が黒ずんでいる場合もありますが、喫煙などでも歯茎が黒くなる傾向がみられます。歯茎のメラニン色素をレーザーで除去する事によって、健康なピンク色の歯茎を取り戻す事ができます。通常2,3回で効果は現れますが、元々のメラニン色素の沈着状況によって個人差が生じます。
よくあるご質問
-
車で通院したいのですが、駐車場はありますか?
-
患者様用駐車スペースは当院内にご用意いたしております。
-
予約は必要ですか?
-
基本的には、ご予約をお願いいたしておりますが、急な痛みなどの場合はまずはご来院ください。
-
診察時に必要な物はなんですか?
-
病院から処方されたお薬によっては、治療ができない場合があります。
完全な治療ではなく、応急処置のみの場合もありますので、まずはご相談ください。
-
妊娠中ですが、歯の治療はできますか?
-
病院から処方されたお薬によっては、治療ができない場合があります。完全な治療ではなく、応急処置のみの場合もありますので、まずはご相談ください。
-
歯石が気になっていますが、取るとき痛いでしょうか?
-
歯石除去時には、極力痛みの無いよう行います。痛みを感じた場合はお申し出ください。
-
治療中、とても不安になり動悸が激しくなる場合があります。
-
息苦しい、動悸が激しいなどの症状がでましたら、すぐにお申し出ください。
-
親知らずは抜いたほうが良いですか?
-
抜く必要のない親知らずもあります。炎症や虫歯に影響せず、まっすぐに生えている場合は抜く必要はありません。